この記事はアフィリエイト広告を利用しています。

家を高く売るコツ!査定金額に騙されずに信頼できる業者で賢く売却!

査定 住宅売却

家を売却するならできるだけ高く売りたいですよね。引っ越し、買い替え、資産整理と様々な理由での住宅売却を成功させる大切な要素が3つあります。査定金額に騙されない・信頼できる業者選びと相場に合った売却方法を元住宅営業からの体験談を踏まえてご説明します。

家を高く売るためのコツ・査定金額に騙されたらダメ

査定

今回は、家を高く売るためのポイントをご紹介します。長年の住宅営業の経験を生かしての体験談も盛り込みますね。

不動産の売買は不動産会社に任せる!

買い替え、引っ越し、住まいの処分など様々な事情で持ち家を売却しなければならなくなったとき、少しでも高く売りたいと思いますよね。
私の周りでも、「親が高齢で戸建てからバリアフリーの使い勝手の良いマンションに変わりたい」「親が亡くなったので財産分野のために家を処分したい」等の話をよく聞きます。

最近はネットで様々な情報が得られますが、不動産の売買では専門知識のある不動産会社に仲介を依頼するのが一般的です。中には個人で売り手や買い手を探してきて売買契約だけを任せたい!という人もいますが、大変な労力がかかる上にトラブルの元。おすすめできません。不動産の売買は専門家に任せましょう!!!

ざくっとした不動産売却の手順としては下記のようになります。
・売却物件の査定
・媒介契約の締結
・物件の売り出し
・売買契約
・引き渡し

不動産会社の査定金額とは?

査定

家を売るときに一番気になるのが、「家がいくらで売れるのか」ということですよね。
これは不動産会社に依頼して査定をしてもらうとわかります。

不動産の査定方法には2通りあります。

「匿名査定」
個人情報を一切出さずに、ネットに物件情報を入力するだけで概算金額がわかる。不動産会社からの連絡も一切ないので楽ですが、あくまでも机上査定なので概算金額で正確さに欠ける

「不動産会社に依頼しての査定」
依頼した不動産会社に売却物件を見てもらって総合的に判断してもらえるので、
その金額は売却する時の目安になります。

 査定金額とは、物件を売り出して3か月以内に売れるであろうという相場価格のことです。

売却時の売出価格は不動産会社と相談の上、査定金額に何%か上乗せして決定します。
いわゆる、販売希望価格です。不動産のチラシに掲載されている価格がこれです!

中には、査定金額や販売金額を高く提示する業者もいますが、不動産の相場は決まっているので業者がどこであろうと査定金額は大きく変わりません。
変わってくるのは販売価格をいくらにするかで売却価格が大きく変わってきます。
金額は自由に設定できますが、高く売りたいからと相場から大きく離れてしまうと見向きもされません。そのためにも自分の物件の相場を正しく知ることが大切です。

売りたい物件の相場を知る方法

自分の売りたい物件の相場を知るには、自宅の投函されている不動産会社のチラシや新聞チラシに近隣の情報があれば大体の相場がわかります。
また自分と同じマンションの人が売り出しをしていたら、その価格が直近の価格になりますので参考になります。
ただ、不動産チラシの価格は、販売希望価格のため、成約金額と異なる場合があります。
相場を知るという意味では、信頼性は薄れますが先ほどの「匿名査定」でもいいかと思います。

家を高く売るためのコツ・業者選択と委託契約は大事

不動産業者

信頼できる不動産会社の選び方

家を高く売るためには不動産業者選びはとても大切です。
信頼できて、アクションの早い業者を選びましょう。

不動産業者は大きく分けて下記の3タイプです
・地元の不動産屋さん
・購入した不動産会社
・幅広いネットワークを持つ大手不動産販売会社

■地元の不動産屋さん
地元の不動産屋さんは地元に根付いているので、その地域に強いです。
子供の学区、生活環境、両親が近くにいて近隣に住みたいなど、そのエリア限定で物件を探している場合が結構あります。そういうときはおすすめです。個人でされているところが多いので、無理も聞いてもらえるかも・・・

■購入した不動産会社
たとえばマンションの場合、〇〇シリーズなどといろいろな地域で販売・施工している不動産会社を通して購入したなら、そこに依頼するとその物件をよく知っているだけに動きが速いです。

■幅広いネットワークを持つ大手不動産会社
自宅の投函チラシや新聞広告のチラシで見かける不動産販売会社です。あちこちに販売拠点を持っているので幅広いネットワークで売ることができます。

不動産売却の媒介契約|一般と専任どっちがいい?

考える人

不動産売却のために不動産業者と結ぶ媒介契約は絶対必要です。
不動産媒介契約には一般媒介契約と専任媒介契約・専属選任契約の3つがあります。

一般媒介契約専任媒介契約専属選任媒介契約
契約できる業者複数可能1社のみ1社のみ
自分で買い手を見つけた場合契約できる契約できる契約できない
契約期間3か月以内3か月以内3か月以内
指定流通機構(レインズ)への登録義務なしありあり
報告義務なし14日に1回以上7日に1回以上

一般媒介契約の場合は、複数の業者に依頼することができるので人気物件の場合はいいですが、それ以外は他の業者との競争になってしまうため、専任媒介と比べて熱心に販売活動をしてくれないというデメリットもあります。

このようなことを考えると、信頼できる業者と専任媒介契約を結ぶ方がいいと思います。
交渉次第では仲介手数料も値引きしてくれるかもしれません。

家を高く売るためのコツ・売却方法を考える

女性打合せ

アッコ
アッコ

 家を高く売るためのコツと売却方法を私の経験からご紹介します。

売却時期は不動産取引の多い春が有利

不動産取引が一番多いのは3月、続いて2月です。
会社の移動、進学に合わせて不動産取引は動くので引き渡しを3月、2月にしておくと一番需要があるので有利です。
逆算すると、年末までに媒介契約を済ませて、販売活動は年明けから始めると2月、3月の引き渡しになると思います。

販売金額は相場から余り欲張りすぎない

できるだけ高い金額で売りたい!というのはわかります。
でも、相場と余りにもかけ離れた金額だと見向きもされません。
不動産会社の担当者と相談して、その時の相場を考えて適切な価格で出しましょう。

売却物件は見学できた方が有利

売却物件は見学できた方が有利です。
不動産は高額物件なので、購入希望者がいる場合は現物を見ていただくのが決断しやすくていいと思います。
もし、まだ入居中でもその時は見学できる時間を作ってあげてください。

売却前にリフォームをする必要なし

中古物件を購入される方は自分の好みに合わせてリフォームをされる方がほとんどです。
良かれと思って事前にリフォームするなら、その分を値引きした方がはるかに喜ばれます。

自宅を賢く査定・売却相談したい

自宅をできるだけ有利な条件で売却したい。
そのためには信頼できる不動産業者を選ぶことの大切さをお伝えしました。
最近ではネットにて査定依頼をする人が増えているようです。

そこで、おすすめの売却査定依頼サイトを「マイスミ」をご紹介します。

不動産の査定は依頼する業者や地域によって査定根拠が違ってきます。
また売却方法も営業担当者によって違うので、どこに依頼するかで金額は大きく違ってきます。
そこで、ネットから簡単に複数の査定依頼ができる「マイスミ」をご紹介します。

査定したい物件を簡単フォームで入力して査定依頼ボタンを押すだけ!
そうすると、マイスミが一番適切だと思われる業者を最大6社選んで一括査定してくれます。
査定の根拠と売却方法を確認して気に入ればそのまま売却を進めればよいですし、迷うなら断ればいいのです。

査定は無料で断っても気にすることはありません。
気になる方は査定してみてはいかがでしょうか?

 

まとめ

まとめ

今回は、「家を高く売るコツ!査定金額に騙されずに信頼できる業者で賢く売却!」についてご紹介させていただきました。
実際に私が不動産営業をしていたときの経験をもとに記事を作成してみました。
少しでも参考になれば嬉しいです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました