住宅購入

独身アラフォー女性のマンション購入の動機と失敗しない資金計画

資金計画

独身アラフォー女性のマンション購入が増えています。老後を見据えて、早い段階でマンションを購入して安心して住み続けたいと考えたり、資産として購入を考えているのがその理由だそうです。元住宅営業の経験から失敗しない資金計画についてご紹介します。

独身アラフォー女性のマンション購入の動機

マンション
アッコ
アッコ
独身アラフォー女性(35歳~44歳)のマンション購入が増えているそうです。
そうえいば、アッコもマンション購入をしたのが39歳の時でした。

マンション購入をする独身女性の実情と購入動機

一般社団法人「女性のための快適住まいづくり研究会」が2020年にマンションを購入した女性(563人、うち未婚425人)を対象に、マンション購入にまつわる条件や自身のライフスタイルに関するアンケートで興味深い興味深い結果がありましたので、そちらの資料を参考に「女性のマンション購入について」アッコの体験談も踏まえてご紹介させていただきます。

女性が初めてマンションを購入したときの年齢は35~44歳が最多で、約半数は39歳まで!なんと、その8割が独身です。

年収は「500万円台」がトップ。次は「400万円台」、「300万円台」と続きます。
職業は「一般的な会社員」も購入に踏み切っているそうです。

マンション購入動機は
「(賃貸物件の)家賃や更新料がもったいないと思った」
「資産として残せるから」
「快適で安全に暮らせる家がほしかった」

都心で便利な場所での賃貸物件の家賃や更新料って狭い間取りでも高いですよね。
住宅ローンの毎月払いの方が家賃よりも安い上に、払い続けるとこちらは「資産」になる。
そう考えると家賃を払い続けるのがバカバカしくなります。

そして、人生100年ともいわれ、ますます高齢化社会が進む現在、単身高齢者になると賃貸契約ができないケースが増えています。確かに、これからますます年金は減る一方であてにできないし、定年退職で安定した収入源がなくなると家賃を払い続けられるかどうかも不安材料。年を重ねるたびに賃貸でビクビクするよりも、安定した住まいを手に入れたいと思いますよね。

アラフォー世代は住宅購入適齢期

住宅

住宅ローンは大体75歳~80歳までに完済するように設定されていて、最長35年住宅ローンの完済年齢を逆算すると「アラフォー世代は購入適齢期」だと思います。
それでも、最長35年で設定すると、定年後もローンの支払いが残ってしまうので退職金や貯金で完済するか、その後も働いて返済するかになることから考えても
住宅を購入するなら少しでも若い方が働ける。

今のうちにがんばって分譲マンションを買って、老後の住まいを安心して確保したい!
いざっていう時は賃貸に出したり、売却して資産にすればいい。
わかるわ、その気持ち。私も同じこと考えてマンション買いましたもん。

マンション購入して良かったな、って思うのは
ずっとシングルで子供のいない私にとって、マイホームは自分が頑張って働いてきた「証」になります!
自分スタイルで模様替えもできるし、バリアフリー対応も自由にできます。

女性がマンション選びで重視したポイント

考える女性

女性がマンション選びで重視するのは「資産価値」!

女性がマンション選びで重視するのは「資産価値」だそうです。
独身女性の場合、ずっとシングルでいることも想定すると財産を増やしておきたい。
頼れるものは、ずばり「お金」です!!
旦那がいなくたって、「お金」があれば人は助けてくれます。

そのためにも「資産価値」の高いマンションはいざという時の「資産」になります。

アッコ
アッコ
吹き出しの内容 選択を間違えると「負の財産」になることもあるので気をつけましょう。

マンションの「資産価値」を決めるのは
・エリア・沿線(都心からのアクセスの良さ)
・駅からの利便性(徒歩圏内)
・周辺環境(病院、スーパー・商業施設・公共施設・学校等)
・マンション自体の価値(間取り・階数・施工業者・共用施設・管理形態等)

私もマンションを購入する時、将来値崩れしない「資産価値」を重視しました。
あとは、施工がしっかりしているところ。マンションのブランド「〇〇シリーズ」等も参考になります。資産価値が高いとその分固定資産税も高いというのはありますが・・・

アッコ
アッコ
管理費が安すぎるマンションは管理が行き届かなかったり、のちに大きく管理費が値上がりすることがありますのでご注意ください。

女性に人気の「コンパクトマンション」

新築住宅

女性に人気なのが「コンパクトマンション」です。

「コンパクトマンション」とは
30~50m2くらいの広さで1DK~2LDK 程度の間取りが中心のマンション。
都心や駅近の便利な場所に多く、シングル、シニアの住み替え組に人気!

コンパクトマンションの間取りは「1LDK」「2LDK」で一人~二人暮らしでは十分で
中古になっても需要が高く、値崩れしにくいのが特徴だそうです。
都心からのアクセスも良く利便性の高いコンパクトマンションであれば、将来的に
将来的に住まなくなっても「賃貸」として「家賃収入」を得るための資産にもなるのが人気の理由です。

個人的には、「1LDK」よりも「2LDK」の方が少人数のファミリーにも対応、家族や友人が来ても泊れるので使い勝手が良く、より資産価値が高いと思います。

ちなみに、私の居住エリアはベッドタウンでファミリーが圧倒的に多いため、ファミリー型の3LDKを購入しました。(完成在庫で残っていたのがこのタイプだけというのもありますが・・・)

独身アラフォー女性の失敗しない資金計画

資金

多くの女性が購入したマンションの価格帯と自己資金

「女性のための快適住まいづくり研究会」のアンケートによると
女性が初めて購入したマンションで多かった価格帯が3,000万円台が約4割だそうです。
正直、これには驚きました。
私が住宅営業をしていた1990年代から2010年代は公的融資と民間ローンの併用が主流で目安的には年収の5倍でした。ということは、年収が500万円だと2,500万円位。
現在は、低金利で民間の住宅ローンの金利も下がっているので毎月の返済が楽になり、借入れできる金額も多くなってきたせいかなと思います。

ちなみに自己資金は
「頭金100万円未満」と「1,000万円以上」の二極化しています。

中古だと100%ローンは組めませんが、新築だと返済能力があれば100%ローンを組むことができるのでそのせいもあるのでしょうね。
私も自己資金が少なかったので100%ローンを組みました。ボーナス返済併用で!
現在はボーナス返済なしで毎月払いだけの堅実パターンが約8割のようです。
できれば「ボーナス併用」は避けた方がいいです。
ボーナスがなくなったら苦しいですから。

購入後の不安をなくす資金計画をたてることが大切

考える

住宅ローンは確実に支払える金額で!

女性がマンション購入にあたり不安だったことのトップは
「購入後にローンをずっと払い続けられるか」ということ。

長期で住宅ローンを組む方が多いと思うので、定年退職後にローンが残った時のことを考えると不安になると思います。そのためにも日頃から貯金をしておくことが大切ですね。

目安としては、毎月の返済額が年収の20%から25%くらいに収めること。
まず現在の家賃と検討している物件の住宅ローンの毎月の返済額を比べてみてください。
年収が高いとその分、住宅ローンの組める金額も多くなってきますが、その年収が来年には下がるかもしれません。分譲マンションの場合、住宅ローンの他に管理費もかかってきます。車をお持ちの方は駐車場代もかかってきます。
その上、毎月の生活費や交際費、貯金もできるかなどを考えて確実に自分が支払える金額を把握しましょう。

住宅購入するとそれに付随する費用もかかる

たとえ100%住宅ローンを組んだとしても、住宅を購入して新居に引っ越すとなると予想外にお金がかかります。

住宅ローン以外で購入に関連する費用
●住宅購入のための諸費用(住宅借入手数料、登記費用、印紙税他)
新築マンションで購入物件の約3%~5%
●引っ越し費用
●新居に伴う家具・インテリア等

100%ローンを組んだとしても、もろもろ含めて最低100万円は必要だと思います。
これでもぎりぎりだと思います。
新居になるといろいろ欲しいものも出てきますし・・・

アッコ
アッコ
私の場合、窓のサイズが規定外だったので予想外にカーテンが高くつきました。

資産価値の高いマンションを探す方法

資産価値の高いマンションを手に入れるためには、マンションの購入前にその資産価値がわかると参考になります。

そのような情報サイトに登録して様々な情報を手に入れるのも一つの方法です。
会員登録無料でマンション購入に関するいろいろな情報が手に入りますよ。

まとめ

まとめ

「独身アラフォー女性のマンション購入の動機と失敗しない購入術」についての記事を書かせていただきました。
住宅購入は勇気がいるけれど、それ以上に得るものが多いです。
そのためにはしっかりとした資金計画を立てましょう。くれぐれも無理は禁物です!!
よければ参考にしていただけると嬉しいです。